皇族バッシングは皇室破壊心から。
悠仁親王殿下
敬宮愛子内親王殿下……天皇並びに全ての皇族方を僕は尊敬している。
なぜ皇位の継承を恣意的に歪めるのだ?
歴史を侮辱するのか?
今いる天皇並びに皇族方は、先人の叡智の結晶で存在しており、歴史の上に立っている。
その歴史を侮辱すること。それはつまり皇族を批判しているのと同義である。
自分の思うがままに皇統を歪め、自分の敬愛する皇族に皇位を!と叫ぶ。それは極めて不敬である。
なぜそれがわからない。
そもそも国民の期待に応えようとし、歴史の具現者としての責任を一身に背負っている。
人間だから間違ってしまうことも当然ある。それにもかかわらず、存在までも否定したり皇位剥奪と言ったりするのはおかしいではないか。
我々が批判できようか、いやできまい。
皇統は決まっている。
しかし誰が「天皇」になろうとも僕は全ての「皇族」方を敬愛する。
愚かな民たちが、気高く崇高な皇室を穢すことは断じて許さない。
今後特に、秋篠宮皇嗣殿下や敬宮愛子内親王殿下、悠仁親王殿下を守らねばならぬ。
「愛子さまを皇太子に」などという旨のツイートが出回っている。敬宮愛子内親王殿下を天皇にするために血気盛んに、秋篠宮皇嗣殿下並びに悠仁親王殿下を批判する。
それに呼応する形で、秋篠宮皇嗣殿下や悠仁親王殿下を守るために敬宮愛子内親王殿下を批判する。
これではダメではないか。
国民が分断するのではなく、みんなで天皇や皇族を支えようではないか。