エリザベス女王陛下の崩御の報に接して。

エリザベス女王陛下の崩御に深い哀悼の誠を捧げるのみである。イギリスのみならず、世界中に大いなる温かみを与えてくださったエリザベス女王陛下。

お疲れ様でした。安らかにお眠りください。

 


即位70年や、96歳のお誕生日を祝ったばかりだった。なんとも悲しい。

 


安倍元総理やゴルバチョフ元露大統領の死、そして今回のエリザベス女王陛下の崩御……やはり一時代が終わった。

僕世代は勿論、幅広い年齢層がイギリス王室を率いたのはエリザベス女王陛下だと思っていることだろう。ただただ無念。時代を築いた偉人が、また一人旅立ってしまった。

 

 

 

 


エリザベス女王陛下の皇室との関係は、昭和・平成・令和の三つの御代を渡って親交がつづいた。日本の皇室と英国の王室の親交は、神秘の極みであると同時に、両国民が相手を尊敬しているが故に誇らしくなったことだろう。

これからもイギリスとの関係がさらに発展していくことを願う。

そしてそれと同時に、両国民が自国の世界に誇る伝統を尊敬し大切にして欲しい。